the Hanna Zone Garden

作曲・演奏・ボーカルをしています。花園です。

David Bowieについて① オッドアイ

こんにちは、The Ubuntuのボーカル、花園です。私は音楽をやっていて、自分たちの作った音楽が多くの人に評価されて、認められることを目標に活動しています。今回はデヴィッド・ボウイ(David Bowie)についてお話したいと思います。

まずデヴィッド・ボウイとはどんな人なのか、と言われると一言ではなかなか伝えきれないですし、私自身も彼の全てを知っているわけではありません。ただ個人的な説明をさせていただくのなら、彼は音楽を芸術と調和させ、グラム・ロックを世に広めたアーティスト、といったところになります。ファンの方、適切でなければごめんなさい。具体的には日本の映画にも出演したりで俳優もこなし、音楽を見せるものとしても創作していました。実際に彼のライブ映像を見ると衣装から演出まで様々なこだわりが見られます。といってもアイドル的なわけでもなく、やはり一番強く残る印象は、彼の、音楽をとことん追求する姿勢だと私は感じております。

ボウイの説明はまとめきれない部分が多いので、今回は私が読んだ書籍から、基本的にはですが個人的に皆さんに共有したいなと思った興味を惹かれる事実をお伝えしていこうと思います。

ちなみにボウイに関する書籍は海外のものでたくさんあるのですが、私が選んだ書籍は帯に「日本とボウイ」と書かれてあり、日本側からの観点で書かれたものなので、面白そうだなということで選びました。著者も日本の方です。

というわけで特に起承転結があるわけでもありませんがなんとなくデヴィッド・ボウイの魅力について少し、お話します。

私が初めてボウイをしっかりと認識したのは”Heroes”という名曲とそのジャケット写真でした。私はこの写真のボウイがかなり印象的で、それは、ただボウイが独特なポーズを取っているというだけのものでした。そして更にその印象を強くしたのが彼のオッドアイでした。

ボウイの瞳の色が左右異なる(オッドアイ)は学生時代に友人と女の子の取り合いでケンカになり、片目を殴られてしまいその衝撃が視神経にダメージを与え、以降その目の瞳孔が開きっぱなしになるという事件が原因でした。私は最初、そのオッドアイがとても魅力的に見えたため、ボウイの芸術表現のひとつでカラコンなのかと思っていましたが、実際の瞳ということで驚きましたし、余計に美しいです。

前置きが大半を占めてしまいましたが今日はここまでにします。皆さんにもデヴィッド・ボウイを好きになってもらえればと思います。ちなみに前回のノラ・ジョーンズに引き続き、今度はデヴィッド・ボウイStarmanを歌いましたので、そちらもよかったら聴いてみてください。読んでいただきありがとうございました。ではまた、会いましょう。
Starman / David Bowie(cover)

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 オリジナル曲はこちら↓


The Ubuntu / Killer Bison (Audio)

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