the Hanna Zone Garden

作曲・演奏・ボーカルをしています。花園です。

ノラ・ジョーンズについて③ グラミー賞受賞・バンドへのこだわり

こんにちは、The Ubuntuのボーカル、花園です。私は音楽をやっていて、自分たちの作った音楽が多くの人に評価されて、認められることを目標に活動しています。

癒しの女王、シンガーのノラ・ジョーンズは私の好きなミュージシャンの1人です。とは言っても凄く詳しいわけではないので、好奇心もあり、ノラ・ジョーンズについての書籍を読んでみたので、それをもとに皆さんにもノラ・ジョーンズの魅力についてぜひ知っていただければと思います。では前回に引き続き、私個人の感想も交えながら、お話します。


Norah Jones 6.4.20

2003年の第45回グラミー賞ノラ・ジョーンズは主要4部門を含むノミネート8部門の全てを受賞します。最近で言うとビリー・アイリッシュが3部門受賞しており、それもとても凄いことなのですが、それにしても8部門は凄すぎます。それだけ素晴らしい音楽として評価されたということでしょう。

突然の出来事の連続で、彼女はこの時のことを、クレイジーな状況だった、と語っています。そうして世間からスポットライトを受けた彼女ですが、ここでもやはりアーティストとしても素晴らしい考え方を持っています。彼女は今までとの環境の変化とは裏腹に、自分の音楽に対する向き合い方や音楽のやり方をこれまでととにかく同じようにやっていくことを意識しました。世の中からどんな評価をされても自分は変わらないという意思は、とてもカッコいいと思います。

そしてもうひとつ拘っていたのが、前回の記事でもお話しましたが、バンドスタイルで音楽を奏でる、ということでした。彼女は、ソロシンガー、という彼女単体の評価よりもチームとしての音楽を大切にしていました。そんな考え方も私は強く共感できました。彼女のことを調べれば調べるほど、何故彼女の音楽に惹かれているのか分かってきたような気がします。やはり考え方や人間性は音楽にも現れてくるのではないでしょうか。とまで思えてきます。また、これはあまり関係のないことかもですが、彼女には東洋の血統も含んでいるみたいで、これもなんとなく馴染みやすいことへ繋がっているのかもと思いました。完全な個人の感想ですが。

というわけで今日はここまでとします。ノラ・ジョーンズの凄さと魅力が少しでも伝わりましたでしょうか。知らない方はぜひ聴いてみてください。読んでいただきありがとうございました。私もノラ・ジョーンズを歌ってますのでよかったら聴いて帰ってください。ではまた会いましょう。


Don't Know Why / Norah Jones (Cover)

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