David Bowieについて③日本とボウイ
こんにちは、The Ubuntuのボーカル、花園です。私は音楽をやっていて、自分たちの作った音楽が多くの人に評価されて、認められることを目標に活動しています。今日もデヴィッド・ボウイ(David Bowie)と日本の関わりについて少しお話していきます。
David Bowie – Space Oddity (Official Video)
ボウイは1973年に日本にツアーで初めてやってきました。60年代にパントマイムを習った理由のひとつは日本の歌舞伎に関心を持ったことだったそうで、この来日の際に実際に歌舞伎を鑑賞しにいっています。また、ボウイは日本で人気の高かった"Starman"を日本のために久しぶりに歌い、彼の日本への思いやりがここからも感じられるような気が私はしました。
およそ4年後、苦手だった飛行機を克服したボウイは以前ツアーを共にしたイギー・ポップと再び日本にやってきました。プロモーションのためということになっていましたが、実際は彼らのツアー後の休暇として時間を過ごしていたようです。生涯、ボウイはアジアの中で、京都とバリ島を愛したと書籍では書かれています。この来日以降、ボウイは定期的に京都を訪れるようになったそうです。また、前々回の記事でも触れたHeroesのジャケット写真はなんとこの時に鋤田正義さんと高橋靖子さんで行ったフォトセッションで生まれました。日本で撮られた、そして日本人が撮った写真なのでなんか嬉しいですね。驚きです。
本日も読んでいただき、ありがとうございました。ボウイと日本の関わりはまだまだたくさんありますが、また次の機会にボウイについて書いていきたいと思います。私なりにボウイを歌っていますのでよかったら聴いていってください。ではまた会いましょう。
Starman / David Bowie(cover)
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The Ubuntu / Lady's Dance on the Garbage (Audio)
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